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zoom RSS 公式問題集をしゃぶり尽くせ!(その2)

<<   作成日時 : 2011/07/13 23:43   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 9

公式問題集Vol.3 TEST1のListening問題の中で、最も苦手だ
と思っているのが、Part3のNo.62-64です。

何が難しいかというと、登場人物の人間関係を把握するのが
難しいのです。


会話の流れは、

@ 女性

A 男性

B 女性

と、3つのパートから構成されています。

Part3のほとんどの問題では、最初のパートのセリフの中に、
会話の場面、状況を推定するための情報が含まれています。

簡単な問題であれば、最初のパートを聞いただけで、
どんな場面で誰がしゃべっているのかが分かってしまします。

ところが、この問題の場合は、最初に女性がしゃべるパートが
比較的長くて、いろんな情報を提供してくれるのですが、
状況がつかみにくいんですね。

特に、人間関係がよく分からないのです。

会話の中に、WellingtonSarahWangと3人の名前が出てきます。

まず、整理できるのは以下の情報です。

Sarah = 話者の女性
Wellington = 相手の男性
Wang = 第三者

そして、セリフの内容からSarahはどうやら秘書業務をして
そうだという事は分かります。

ただ、この段階では、Wellingtonの秘書なのか、Wangの秘書
なのかは特定できないんですね。

そして、Wangは誰なのか?

素直に考えれば、Wellingtonのお客らしいようにも思えますが、
同僚と見なすこともできると思うんですね。

そんな事を考え始めると、頭の中がゴチャゴチャし始めて、
聞き取りに集中できず、重要なキーワードを聞き漏らして
しまうんですね。

これって、私がPart3&4を取りこぼす典型的なパターンなんです。


ところがですね、この問題は、設問を先読みして、さらに
設問のキーワードを待ち受けるようにして聞き取っていくと、
登場人物の人間関係がどうなっているかなど関係なく、
問題を解くことができる
んですね。

う〜む。

Part3&4の解法はいつまでたっても悩みますね。


*****

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
OJiMさん、おはようございます!

人間関係を考えながら英語表現をみていくと「TOEICは勉強になるな」といつも思わされています。

>この段階では、Wellingtonの秘書なのか、Wangの秘書なのかは特定できないんですね。

Mr. Wang from(会社名)とthe client dinner we scheduled with himという2点で、Wangさんは顧客だと判断できるのではないでしょうか。

同僚ならMr. Wang from(会社名)ではなく、Mr. Wang in the accounting departmentのように部署名などで呼ぶでしょう。また、SarahがWangさんの秘書ならthe client dinner we scheduled with youとなったことでしょう。

まあ、このclient dinnerというのが、関係性を示すヒントなのかもしれませんね。

もし、SarahがWangさんの秘書なら以下のように電話を始めていたのではないでしょうか。

Hello, it's Sarah Whylie from (会社名). I'm calling on behalf of (Wangさんのフルネーム)

まず、名前のほか、会社名を名乗るでしょうし、WellingtonさんのcounterpartはWangさんなので、I'm calling on behalf ofのようになると思うのです。

さらに、Wangさん都合で延期をお願いするので、I am sorry for the short noticeのような表現が入ったのではないでしょうか。

個人的には、最後の会話部分の Absolutelyとか Hopefullyとか副詞の使い方に、「かっちょいい」と思ってしまいます(笑)
Yuta
2011/07/14 07:13
深いですね〜(・Д・)
こういうの大好きです(笑)

OJiMさんの問題提起と、Yutaさんのコメントを拝読すると、すごく実践的な会話を学べますね★
ツウクン
2011/07/14 19:51
素晴らしいですね。
しかし監督考えが深いですね〜
僕ももっと深くやらねばと思います。
今月は韓国の『Economy 4』をそれぞれ2周(4,000問)やりましたが、3周目は監督ばりに細かく復習します
HUMMER
2011/07/14 23:59
Yutaさん、
いつもながらの詳しくて丁寧な解説ありがとうございます。

>Mr. Wang from(会社名)とthe client dinner we scheduled with himという2点で、Wangさんは顧客だと判断できるのではないでしょうか。

確かにそうかも知れませんね。
ただ、私が違和感を感じるのはその前の一文なんです。つまりHello、に続く第二文です。

I'm calling to let you know that Mr.Wang from Revolve Electronics had to go to Tokyo for a last-minute business meeting,

このSarahという女性がWangさんの予定を詳しく知りすぎているんですよ。「最終の詰めを行う会議で東京へ行く」なんて事を「他社」の秘書が知りえるのでしょうか?

私の秘書の優子なんかだったら、
「オジムさん、明日の優太さんとの会食だけど、先方がご都合悪くなったので来週の木曜に延期になったわよ」
くらいに対応が普通です。(実際には、優太さんとの接待来週の木曜にリスケよ〜、みたいな感じかな?)

なので、私はこの第二文を聞いている段階でSarahもRevolve Electronicsの社員、つまり、Wangの秘書なのかな?と思ってしまう訳です。

そういう想像を働かせながら、

so the client dinner we scheduled with him

の部分を聞くと、the client はWangでもWelingtonでも無いお客さんで、him はWangだと思い込んでしまうんですね。

(つづく・・)
OJiM
2011/07/15 20:52
記事には書きませんでしたが、私が混乱してしまうもう1つの要因は、3人の地理的な位置関係なんです。

SarahはWangが「東京へ行く」と言っているので、Wangは普段は東京ではない都市、例えば「福岡」にいると想像します。Sarahは東京ではないどこかの都市で勤務していて、確定はできませんが「福岡」と仮定してもいいでしょう。

次に、Wellingtonが帰路の便の予約をSarahに頼んでいますが、今、Wellingtonが出張先にいるのか、まだ普段の勤務地(福岡)にいるのかは判別付きません。ただ話しの流れから既に出張先にいて、帰りの便の変更を(福岡)にいるSarahに頼んでいると考えるのが自然でしょう。では、出張先はどこなのか?これは全く手がかりがありませんが、仮に(大阪)としましょうか。

三人の位置関係を整理するとこんな感じです。

Sarah (福岡)
Wang (福岡)→「東京」
Wellington (大阪)→(福岡)

このように、三人のビジネス上の関係、地理的な位置関係を考えているとどんどん頭が混乱していくのです(>.<)
OJiM
2011/07/15 20:53
ツウクンさん、

>OJiMさんの問題提起と、Yutaさんのコメントを拝読すると、すごく実践的な会話を学べますね★

そう言っていただけると、本当に記事を書いたかいがあります。ありがとうございます☆

今回のは問題提起というより、「ぼやき」みたいなものですが、今後はもう少し役に立つ「気づき」をテーマに記事が書ければと思っています。
OJiM
2011/07/15 20:56
HUMMERさん、

>今月は韓国の『Economy 4』をそれぞれ2周(4,000問)やりましたが、3周目は監督ばりに細かく復習します

相変わらず、スゴイ量ですね!
私も公式が納得できるくらい復習し終えたら、「韓国本」に手を出そうかと思っています。『Economy 4』は10回模試の最新版でしたっけ?

また、今度どれがいいか教えてくださいね。
OJiM
2011/07/15 21:00
OJiMさん、
ちょうど帰宅したところです(苦笑)さすがOJiMさん、ずっと高度な解釈の部分で悩まれていたんですね。大変失礼いたしました m-(_~_)-m

ご指摘通り、他社に「最後の詰めを行う」なんて言わないですよね。でも実はここは誤訳だと思っています。過去にブログで触れていたんです。

http://ameblo.jp/expe/entry-10249372343.html
パート3の突然の予定変更の会話で登場したlast-minute business meetingを公式問題集では「最後の詰めを行う会議」と訳していましたが、ここの文脈では「直前に突然入った商談」の意味にもとれるなと思いました。

個人的な解釈になってしまいますが、僕はドタキャンするからこそ「いやあ、すみません。急に商談が東京で行われることになってしまって」とある程度詳しく話したのではないでしょうか。ある程度の理由がないとドタキャンを伝えづらいですから。

試験対策的な解釈で恐縮ですが、go to Tokyo for a last-minute business meetingとしたのは、Wangさんと絶対会えないと思わせるためのしかけとにらんでいます。単に商談だけなら「商談が終わった後会えばいいじゃないか」と思う人もいるでしょうけど、別の都市(東京)に行ってしまえば物理的に会えなくなりますから。

秘書が詳しく話し過ぎるというOJiMさんの指摘ももっともです。ここら辺は、ある程度状況説明しないといけないという試験の限界かもしれませんね。

ここ以外にも「なんだかな〜〜」という訳が公式問題集にはちょくちょくありますから、今回のしゃぶり尽くしのさいには、その点もうるさくみていってはいかがでしょうか! OJiMさんは、もうすでにそのようなレベルに達しているのですから!!
Yuta
2011/07/15 21:39
Yutaさん、
またまた詳しい解説ありがとうございます!

こうやって1つのテーマを掘り下げてコメントを書いていると、記事を書いている時には考えつかなかったような事がどんどん思いついていって面白いです。読んでいただいている方達からはドン引きされてるかもしれませんが(汗)

>過去にブログで触れていたんです。

記事を拝見させていただきました。Meetingという基本単語1つにしてもこれだけいろんな角度からの考察ができるものなんですねー。とても勉強になりました。

>ここの文脈では「直前に突然入った商談」の意味にもとれるなと思いました。

なるほど。そういう意味なんですね。それであれば、他社の秘書に対してリスケジュールをする言い訳としてはありえると思いました。

>秘書が詳しく話し過ぎるというOJiMさんの指摘ももっともです。ここら辺は、ある程度状況説明しないといけないという試験の限界かもしれませんね。

私はこれはこの問題のアイテムライターの策略なのではないかと勘繰ってます。受験者をミスリードさせるような情報を含めて問題の難易度を上げているのではないかと。
Part3&4の音声がある程度聞き取れる受験者を更に振り分けるためのテクニックとして状況把握がしにくくなるような情報を与えているのではないかということを、今回の記事とコメントを書いていて気が付きました。

そんな事を考えるのは楽しいのですが、問題を解く際には今まで以上に気が散ってしまいそうです(爆)
OJiM
2011/07/16 08:27

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